創業の背景と思い

地元の高等専門学校の情報工学科でシステムの分野について学んだのち、ウェブデザイン･制作、ウェブディレクター、ウェブコンサルティングなどウェブに関する様々な職種を経験してきました。

そこで様々な企業・店舗様と関わっていく中で、一般企業のウェブ・ITへの意識は高い水準とは言えず、そんな企業様の役に立ちたい、ウェブの可能性をもっと知ってほしいという思いから、2017年9月にWebデザイン事務所N designingを設立しました。

変わりゆくウェブ環境

スマートフォンの普及により、パソコンを持っていない方でもインターネットに触れる機会が増えました。それに伴うSNSの普及や、動画サイトの普及、数年前と比べて個人企業問わず情報の発信力、収集力は各段に上がっています。

一方で、webサイトの構築・運用環境は加速度的に多角化、複雑化してきており一定の水準を超えたwebサイトの運用は企業の一担当者では困難になってきている、という側面もあります。

N designingはそんな企業様のため、まるで自社のweb担当者のような細やかな対応、スピード感をもって確実に成果の上げられるwebサイトを提案します。

地方×ウェブの可能性

「小規模事業だから、自営だから」「馴染みの取引先・お客さんで成り立ってるから」というクライアント様がよくいらっしゃいます。確かに、地域に根付いた馴染みのお客様、とても大事にすべき存在だと思います。

しかし、新規顧客の獲得、自社のPRにホームページは絶大な効果を持っています。googleの発表によるとここ10年間で年間の検索数は73億回から2兆回、約273倍になっており、とてつもない環境の変化が数字にも表れています。

あなたの会社の名前を知ったとき、お客様はまず手に持っているスマートフォンで「検索する」という行動に移ります。その時に、自社の魅力を伝えられるホームページを見てもらうことができる、これがどれだけの効果をもたらすかは想像に容易いことだと思います。

自社の思い、魅力を伝えられるホームページをつくることの重要性、可能性についておわかりいただけましたでしょうか？